ゲーム配信者
ゲーム実況や配信をする上で現状の俺のゲームの腕前や実況云々では全く人を集めることはできないのではないかと、のんびりゲームを配信していて思った。
このままではいつまで経っても大した成果もなく、時間だけが過ぎていく。
いやまぁ始めた感じ俺ならすぐ人が集まってぶいぶい言わせたるわとか思ってはいない。
思ってはいないが、このままただ同じことをしていてもまぁ状況は変わらねーだろうし、ただゲームしているだけの実況者として終わりたくはないのだ。
そんな状況で俺がやれることってなんだろか、やれる手はたくさんあるかもだけど俺が続けられて、実況者としても伸び、さらにお金持ちになれるルートってないのかなと。
今の心情としては色々やってみて合うもの探せばいいんじゃない?とかのんびりしているが、まぁ時間は経つしできるなら早く結果は出したいのだ。
俺が配信者をやる理由はいくらかある。
それをここで全て書くのは少し照れるので一番人に言いやすいことを、チラッと書くとまぁ恥ずかしながらゲームをやめられないのだ。
上を見れば大して上手くないが、ゲームに対して確かに情熱があるし、プライドが少々ある。
一時俺の人生でゲームは無駄で、早いうちにやめて他のことに没頭するべきなんじゃないかと、悩んだものだ。
ただその時に大学の勝手に恩師と慕っていた人に相談したところ、絶対に辞めるなといわれた。
その人はすごい経歴の人で、当時の俺では大学でなければ逆立ちしても接点なんてできない方だった。
そんな人とお話しの機会が持てるなんてラッキーとたくさん、それこそ100回近く話に行った、迷惑なやつである。
その恩師については特に触れないが、普段はあまりこうしろああしろと言わない人で、ゲーム好きだけどやめたいという俺のはなしをそんなに強く否定するとは思わなくて、びっくりした記憶がある。
おそらく恩師は好きなことを手放すなと、伝えてくれたんだと思う。
そして俺はいまだにゲームが好き。
あの頃辞めなくてよかったのか、悪かったのか、いまだに分からない。
俺はいまだにゲームが好きで、恩師が辞めるなって言うからやってもいいか、と今の今まで軽く免罪符にしつつちんたらゲームをしてきた。
だが俺の家族や友人、知人達は思うだろう、ゲームが俺の人生を曇らせていると。
たくさんの経験や時間をゲームによって奪われているのではないか、俺の人生を振り返ればそう思われても不思議はないのである、すまぬ。
このままでは恩師は悪く思われるかもしれない、もしかしたら俺自身がどうしてあの頃ゲームをやめるなって言ったんだと、そんな未来があってもおかしくない。
情けない話だしこれを書いていてそんなわけねーだろ、と思う気持ちもあるが、将来どう思うか俺には自信がない。
まぁゲームは簡単に辞められない、好きだしずっと続けたい、できるなら60歳とか70でもFPS楽しみたい。
未来のことはわからないけど、今ゲームが楽しいのは事実だ。そして辞められないのも事実。
だからゲーム配信を始めた。
言ったらこれで何かしらの成果が出たのなら、恩師の面子、俺のこれまでの行いも全て正当化されるのではないかと、俺はまだ成功していないのにほくそ笑んでいるわけだ。
ただ世の中そんなに甘くはない、今の状況はただ俺がほくそ笑んでいるだけの奇怪な状況で、これを打開していくのが今後の課題だろう。
記念すべきブログ初めて記事は、なぜブログを始めるのか、どうしてゲーム配信をし出したかについて書いている。
ゲームの腕前だけでは人を集められないので他からも集客しようと、ブログで思いの丈を書いたり、映画や本の感想を書いたり、ゲームについて述べたりして、俺の配信者街道を盛り上げていきたいわけだ。
もちろんアドセンスとかもらえたら嬉しいのでそう言った面での活動もあるだろう。
続けることを目標とします。